化粧品工場のご紹介
国際基準の品質管理で、安心安全・高品質をお届け
ISO22716(化粧品GMP)に準拠した工場で製造を行っております。安心できる原料を使用し、異物の混入を未然に防ぐために清潔な環境でバルク製造から充填・包装作業/出荷までを行います。製造の管理は、GMPに準拠して行うことで人為的な誤り・汚染・本質のばらつきを防止しています。検品作業まで1つ1つ手作業で行い、お客様に「安心・安全」な商品をお届け致します。
工場入室前準備
① 制服に着替え、エアーキャップ・マスクを装着します。
粘着クリーナーで衣服に付着している埃を取り除いたら、手洗い・アルコール消毒をします。
② 粘着マットで、作業靴の裏に付着した汚れを取り除いたあと、エアーシャワー室に入場します。定員は4名まで。細かい異物までしっかり除去します。
製造過程1 バルク製造
製造室では、工場責任者管理のもと、研究陣が商品開発/バルク製造を行っております。バルク製造に関わる資材が、すべてここで厳重に管理されています。
お写真は、順に「精製水保水タンク」、「かくはん機」です。
製造過程2 バルク検査、資材検品
資材、パウチに傷・汚れ・折れ目がないかを1つ1つ手作業で検品していきます。
同時に、製造したバルクの粘度、pH:異物・官能を外部の検査機関に提出し、微生物検査を行います。
製造過程3 充填
検査をクリアしたバルクのみ、充填されていきます。
生産量は、2つのラインを合わせて1時間約8000~9000枚にものぼります。
製造過程4 包装
充填された個包装のパックが、各ラインに流れてきます。
規定の重量に当てはまらないものは自動的に下に落ちる仕組みになっていますが、箱詰め前に再度手作業で計量をし、最終確認していきます。
製造過程5 出荷確認
箱詰めをしていきます。
最後にもう一度計量し、クリアしたものだけが出荷されます。
≪ISO22716:2007 化粧品GMP 認証書≫
2021年2月、化粧品の製造管理及び品質管理に関する国際規格「ISO22716」の認証を取得いたしました。
生産・管理・保管及び出荷の品質基準・管理基準が国際的に信頼性の高いものとして認められた事となります。今後も安全・安心・高品質で安定した製品を提供してまいります。
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